借金と返済のダブルスタンダードと多重債務者の2極化

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個人債務や、その借金の返済に対するダブルスタンダードを感じています。

私は社会や経済のことは疎いけど、それでももう2年近く返済に苦しんでいるのでその体験から感じました。

体験というよりは体感というほうが近いかも・・・。

私のブログでも、たくさんの返済に苦しむ読者様からお便りを頂くんだけど、内容は大別すると2極化されていて、「かつて多重債務だった人で整理をした人」と「身内の支援を得て完済した人」です。

借金と返済のダブルスタンダードと多重債務者の2極化
いずれとも借金をしたのはカードローンやクレジットカードです。
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借金と返済のダブルスタンダート。

私もそうだけど、いま借金返済に苦しんでいる人たち(個人債務)は消費者金融ローンが返せないという人は少ないです。

多くの場合で銀行カードローンやクレジットカードの返済に苦しんでいます。

毎月25日~26、27、月末近くになると相談も増えます。

主婦であれば大手イオン(AEON)スーパーが発行しているクレジットカードの返済日が2日なので、数珠つなぎのように返済日が続きます。

借金のダブルスタンダード。

返済できないほど借りてしまうことは悪いことだけど、借金そのものは悪いことでないと思います。

実際にクレジットカードのキャッシングは便利なので、翌月1回払いが厳しい時には、返済を「リボ払いに変更する期間」が設けられています(後リボ払い)。

そうやって返済していけばカード利用の実績も上がるので、最初の利用可能限度額は2倍以上に増えます。

どんどんリボ払いが増えていきます(要するに返済は後回し)。

そこには大手企業の安心感があると思います。

消費者金融からの借り入れが増えるのは怖いし、借金地獄を連想してしまうので、そんなに消費者金融から借りる人は少ないと思います。

それに今は消費者金融からの借り入れは「総量規制」の対象になってるので、年収の3分の1までしか借りれないから自然と「サラ金地獄」という人は少なめです。

総量規制

2010年6月に完全施行された改正貸金業の新しい規制。

年収の3分の1までの融資を制限する規制(返済能力を超えた貸付けの禁止)

参照:日本貸金業協会

それは国の「多重債務対策」の成果なんだけど、その代わりの受け皿になってるのが総量規制の対象外の銀行の個人向け融資です。

銀行カードローンの貸し出し基準が低くなったし、提携ローンとしてあるモビットやバンクイックなどのカードローンも発行手続きが銀行でできるので安心感があります。

クレジットカードも流通系や交通系のカードだと、ポイント提携していたりSuicaやETCカードが特典(オプション)として付くので、それらのカードを別々に2枚持つよりは1枚で済んだほうが生活していく上で便利にもなっています。

極めつけはCMの好感度です。

消費者金融がタレントさんを起用することが多いけど、銀行カードローンは立派な俳優です。

その俳優さんがカードローンを利用しているわけではないのに、何度もCMが流れると「2人がそう言ってるし・・・」って、お金を借りたい立場からすると「借りる言い訳」ができてしまいます。

実際は消費者金融と(利息も)代らないリボルディング方式の返済なのに。

多重債務者を保護する反面で一定の貸し出しをするダブルスタンダード。

多重債務者を保護するために消費者金融を制限したけど、困った債務者のために銀行が「個人向け融資」を充実させてかつての消費者金融を保証会社に据えて貸し出しを続けてます。

借金のダブルスタンダード

それは裏を返すと、まったくお金を借りれないと命を絶つ人が増えるからとうことを知りました。

消費者金融の受け皿となって個人向け融資を貸し出す銀行からすると、マイナス金利の影響で「お金を貸さないと利益が出ない」という面もあると知りました。

その一方で貸し出しを制限された消費者金融は過払い金の返還にも追われて事業縮小しました。

なので銀行が儲かるという構図になってしまっているけど、実情はマイナス金利で儲かってはいないらしくて・・・。

つまり銀行が損をするマイナス金利政策をするために、前もって消費者金融が受け持っていた個人融資を銀行に新たな業務として移したのかなって感じました。

明日香
そのお蔭でいっぱい借金してます。

貸し出す側の事情(その仕組みを考える側)にも「消費者金融と銀行」「多重債務と自死対策」のダブルスタンダードを抱えている時代のように感じました。

変わらないのは、いつの時代でも返済に苦しむ多重債務者がいるということ・・・。

返済のダブルスタンダードと2極化。

借金のダブルスタンダードは構造的なものもあると思うけど、お金を借りる必要がない人は借りていないわけなので、計画性や自己責任の面が多いけど・・・。

返済している人たちも2極化してきているように感じました。

それはこのブログに、私と同じように今現在も返済に苦しむ人のお便りにも表れていて・・・。

「限られた収入の中で節約して返済している人」と私のように主婦のダブルワークで「収入を増やして返済する人」に大別できます。

この「限られた収入の中で節約して返済している人」は、育児や環境とかの時間的な制約があるので収入を増やすことができないので、結局は最後は返済に行き詰り返しきれなくなってる方が多いです。

やむを得ず債務整理する人が圧倒的に「限られた収入の中で節約して返済している」人です。

病気を患ってしまったり、リストラされたり、待機児童で働けなかったり色々な制約があると、もう返済しきれなくなっちゃいます。

逆に収入を増やすことで返済する人は、本当に頑張って完済してます。

仕事を選ばなければ何でもあるというけど、収入を増やす手段が見つかること自体がラッキーな今の雇用体系も2極化の要因になってるなって感じます。

多重債務者の2極化も進んでます。

クレジットカードやカードローンで借入をしようと思えば、主婦でも100万円なんてすぐ借りれる時代です。

でもその返済は長期になればなるほどリボ払いの金利負担で、返済しきれなります。

もし今100万円の返済の苦しみを節約や家計のやり繰りで乗り切ろうとしてるなら、それは無理です。

私も多くの読者様も「節約して返済する」という家計の見直しだけでは限界があるし、今月を乗り切ったとしてもいずれは万単位の返済に追いつかないことは分かっています。

それであれば、今月、来月の利息の返済が無駄にならないように、早めに債務整理で多重債務の問題を解決したほうがお得です。

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たぶんこのブログの読者様で私に債務整理を勧めて下さる方は、「普通の事をして返済しても行き詰まるのは時間の問題」という経験からアドバイスしてくださっているのだと思います。

2つのダブルスタンダードに揉まれながら返済を頑張ります。

借金のダブルスタンダードは、そのもの自体は悪いことでないけどテレビCMの影響もあって、気軽に借りてしまう感覚。

それが銀行の収益(国の税収)増につながるダブルスタンダードであっても・・・。

債務者(主婦)としてはカードローンから借金をしているという普通じゃない状況も、まるでキャッシング機能のついたレンタルビデオの会員証を持っている錯覚さえして、負債の増額に拍車をかけやすい状況だと思います。

その増えた負債の返済は、苦しいと思った時点で収入を増やすことができる環境(条件)の人は頑張って返済できるけど、できない人は節約して返済するしか方法がありません。

そして遅かれ早かれ、節約にも限界がきて返しきれなくなるパターンになることは分かっていて、債務整理で問題の解決をするしかないことを心のどこかで承知しています。

借金と返済を繰り返して延命をしているようなダブルスタンダード性があります。

貸す側もダブルスタンダードなら、私もだけど返済する側も「完済できる人とできない人」がどんどん2極化されていっていると体感してます。

また債務整理を検討しながら借金をするという、多重債務者のダブルスタンダードも返済の知恵として進んでいると思います。

そんな事を考えながら返済がんばります、とりあえず。

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